「蔵元の思いが詰まったラベル」
日本酒を購入して一番こだわりが感じられる、他社との違いがわかるのは、味や香りや製法等日本酒そのものについてのこと。
これは当然のことだが、次にこだわっているのはラベルではないかと思う。
中身は飲まないと伝わらないが、ラベルは一目見ればわかるので、
正に日本酒の顔のような存在。そのラベルをスマートフォンケースにしました。
「第一弾として」
奥播磨(㈱下村酒造店)
車坂 (㈱吉村秀雄商店)
酒屋八兵衛 (元坂酒造㈱)
扶桑鶴 (㈱桑原酒造)
辨天娘 (㈲太田酒造場)
満天星 (諏訪酒造㈱)
夜の帝王 (藤井酒造㈱) (銘柄名をあいうえお順で表記)
を販売開始。
iPhone6/6S、iPhone7向けがあります。
当初はすぐ出来ると思っていたけれど、これがなかなか大変な作業。
ラベルは剥がしてみると横長。対してスマートフォンは縦長なので
ただ縮小したりするだけだとバランスが悪くなり格好悪い。
文字やデザインをちょっとづつ変え、試作を繰り返し色の調整をして完成。
中途半端な物は酒の名を落とすと思い、デザイナーと試行錯誤を重ねたので、良い物が出来たと思っています。
「好きな物を身近に置いておきたい」
日本酒好きとして飲んで楽しむけど、身近に置けるものがあまり無い。
常に持ち歩くスマートフォンケースはどうだろう。
好きな銘柄を持って呑みに行けば、おっ!?と言う人と話が広がるかもしれない。
イベントで沢山の推しメン…ならぬ推し酒スマホケースが集まると面白い画になりそうだなあ。
なんて。
第2弾、第3弾とこれからも続いていくので、どの銘柄がでるのか今後もお楽しみに。
※スマートフォンケースに関しては弊社オリジナル商品であり、各商品に記載されている製品名、会社名については各社の商標または登録商標です。
商品名 スマートフォンケース